赤円の部分はカメラレイヤーの設定では触れるものの、キーフレームの設定などでは角度として扱うことはできません。
θ(シータ)を角度、dをコンポのサイズ、ƒを焦点距離(AEのカメラではズーム)とすると、以下の式で求めることができます。
θ = 2 arctan(d / 2ƒ)
θの単位はラジアンなので、ラジアン→度変換を行う必要があります。
使用方法はファイル内にも書いていますが、簡単にご紹介します。
getAngleOfView(size, f)
sizeにはコンポジションの幅など、fには焦点距離を指定してください。戻り値は度(°)です。
getAngleOfViewR(size, f)
sizeにはコンポジションの幅など、fには焦点距離を指定してください。戻り値はラジアンです。
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