音のデータとAfter Effects
「音、音楽のデータを扱う時After Effectsは使いにくいなぁ・・・」そう思ったことはありませんか?Premiereはスペース押すだけで簡単に映像と一致して見れるのに、と普段よく思います。
そこで、AE標準の機能をおさらいしつつ、音のデータをAfter Effectsで扱う時に知っておくと、ちょっと便利な小ネタやスクリプトをご紹介したいと思います。(ここではWindows版 CS5でご紹介します)
さて、まずはAE標準の機能から。まずLを二回連打。これでウェーブフォームのみを簡単に表示できます。
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波形のみで作業することはほとんどないでしょうから、サウンドのプレビューにはテンキーの「.」。これもよく使いますよね。
Altを押しながら「.」でワークエリアの初めからプレビューしてくれます。ただ、これだと映像は動きません。でもいちいちRAMプレビューはしてられない・・・という人もいると思います。
そういう時は、Ctrlキーを押しながらインジケーターをドラッグしましょう。オーディオを手動でプレビューすることができます。
次も標準で付いている機能の、「オーディオをキーフレームに変換」する機能です。
オーディオレイヤーを右クリックし、「キーフレーム補助」から「オーディオをキーフレームに変換」を選択します。
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すると、オーディオを自動で解析してその値をキーフレームに打ち込んでくれます。「オーディオ振幅」という名前で新規ヌルレイヤーにチャンネルごとにキーフレームが打ちこまれているのがわかります。
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後はエクスプレッションなりで繋いでやると、簡単に音と同期した映像を作ることができます。
また、標準エフェクトの「オーディオウェーブフォーム」、「オーディオスペクトラム」、Trapcodeの「Sound Keys」などはレイヤー指定だけで簡単にオーディオと同期した映像が作れます。
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
さて、次は知っておくとちょっと便利なスクリプトなどを紹介していきます。
オーディオに合わせてマーカーをつけたい
レイヤーが多くなるとオーディオのレイヤーを開くわけにもいかなくなったりします。そんな時に、このスクリプト「AudioToMarkers」が便利です。先ほどのオーディオ振幅レイヤーを元に、自動でマーカー付けをしてくれます。元の音源によってはなかなかうまくマーカー付けされない時もありますが、そういう時は「Audio Level」を調節しましょう。

マーカーは既存のレイヤーに乗せるか、新規レイヤーにするかを選べます。また、面白いことに新規テキストレイヤーとして書き出してくれる機能もあります。

このAudioToMarkersは「Name Your Own Price」となっているので、試してみたい方はいかがでしょうか。
http://aescripts.com/audiotomarkers/このスクリプトを入れるときは、AEの言語に合わせて中身を書き換える必要があるので注意してください。

つけたマーカーを活用したい
マーカーをつけたはいいけどそれだけじゃ意味がない、もっと便利なものはないの?という人には「SceneSplitter」をお勧めします。これはマーカーを元にシーンを切り出して、子コンポ自動生成してくれるという優れモノです。しかも子コンポにもちゃんとオーディオレイヤーが含まれています。
http://twitpic.com/5zilh5また、同じ作者さんの「LyricalMagical」も音に合わせるという意味で便利なスクリプトです。歌詞など、テロップの順次に表示する時に便利なテキストレイヤーを自動で作ってくれます。
http://twitpic.com/73yq8f
新着記事 : 音のデータとAfter Effects その1 http://t.co/NEic4htd
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書きましたー。 音のデータとAfter Effects その1 http://t.co/Xb3GFolC
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@CM_7thValkyrie @saharaakito ちょうどタイムリー?に記事出ましたね。 http://t.co/bXpf05F1
@rlldi この記事でスクリプトを紹介したのですが、問題がありましたら削除するので、言ってください。「音のデータとAfter Effects その1」 http://t.co/Xb3GFolC
みてる:音のデータとAfter Effects その1 | AEP Project http://t.co/qvJGeI2b
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記事内で拙作スクリプト「SceneSplitter」「LyricalMagical」紹介していただきました! QT @Misaki_Akatsuki: 書きましたー。 音のデータとAfter Effects その1 http://t.co/hqV4cSbG
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メモ “@ArihitoN: 音のデータとAfter Effects http://t.co/zYDrN9Gx #CGWjp”
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今日明日のうちにその2を更新しますー。「音のデータとAfter Effects その1」 http://t.co/Xb3GFolC
音のデータとAfter Effects その1 | AEP Project http://t.co/5oW5aAQR オーディオ振幅レイヤーを元に、自動でマーカー付け「AudioToMarkers」 「Audio Level」
o33o: 音のデータとAfter Effects その1 | AEP Project http://t.co/caoa2lcD オーディオ振幅レイヤーを元に、自動でマーカー付け「AudioToMarkers」 「Audio Level」 http://t.co/icxQHgxd
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After Effects標準の機能をおさらいしつつ、音のデータをAfter Effectsであつかう時に知っておくと便利な小ネタやスクリプトを紹介しています。http://t.co/fPwMdFtR #CS5_jp
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あとで読む:音のデータとAfter Effects その1 http://t.co/3N500BsU
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本当不便なんだよな~
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「オーディオをキーフレームに変換」を使ってみた。http://t.co/zDetTuTx …←ピックウィップしか使えないのであれば多分この辺のスクリプトと併用したほうがいいんではないだろうか
@f3367tghovg8 >通常画面 インジケータ+ctrl >タイミングマーカー ラムプレビュー中+* 他に参考 http://t.co/0Q7j2VRl
http://t.co/zgq2Ogm7
@deathgoraku AudioToMarkersは日本語環境で使う場合、中身を書き換える必要があるので注意してください。ここを参照していただければ幸いです。 http://t.co/XMpHRNnZ
いいね: 音のデータとAfter Effects その1 | AEP Project – http://t.co/ztCdTyyZ
@NorihitoOgawa 参考例のURLです。http://t.co/FaWteIzs