はじめに
After EffectsCS5以降で発生するようになった、相対パス素材のリンク切れを簡単に解消するアプリケーション2Byte reconnectを配布します。※2Byte reconnectはAEP Effectsが開発、販売するツールです。2Byte reconnectを使えばAfter Effects CS5以降のバージョンで発生していた、日本語名の入った素材のリンク切れをドラッグ&ドロップだけで簡単に解決できるようになります。フッテージ置き換えで再リンクできなくて厄介だったPSD、AIデータ内のレイヤーにも完全対応しており、チームで映像制作を行っている企業、映像制作チームの方々に広くご好評いただいているソフトウェアです。体験版の配布と使用方法の解説です。
試用版は10回まで無料でご利用できます。
このたび、10月中の期間限定で40%OFFで販売を開始しました。
この機会に気に入っていただけたら有料版もぜひお買い求めください。
配布ページ
使用方法
ツールを使用することにより、手間のかかる事前準備をする必要はありません。すでに収集してしまっているAEPファイルも簡単に開くことが可能になります。まずはツールを立ち上げると下記のようなウィンドウが出てきます。
上記のような2バイト文字をパスに含む収集したAEPフォルダがあった場合、AEPファイルをツール画面にドラッグ&ドロップします。
すると、
赤文字下線のような、「元のファイル名」+_2br.aep という名前のAEPが作成されます。
もともとの「2バイト文字バグ解説.aep」を開くとリンクがつながっていませんが、
新しく作成された「2バイト文字バグ解説_2br.aep」を開くと
リンク切れが解消しています。操作はこれだけです。
とっても簡単ですね♪
この方法であれば、すでに収集してしまった過去のデータでもきちんと収集できていればリンク切れを発生させずにプロジェクトを立ち上げることが可能です。
■販売商品
2Byte reconnect ※ダウンロード販売
■商品概要
After Effectsでの映像制作支援ツール
■セール期間(40%OFF)
10/3~10/31まで
製品概要と、新規での購入方法、利用規約はウェブサイトでご確認ください。
■販売元■
AEP Effects
http://aep-effects.com/
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