小ネタなのですが、意外と知られていないので記事にしてみます。
プレビューをリアルタイムで再生できない
みなさん、After Effects CC 2015は使っていますか?周りの意見を聞くと二分されているような印象があります。普通に問題なく使っているという意見もあれば、2015に問題がある・前バージョンで困ってないという理由で使ってないという意見も。CC 2015ではご存知の通り、プレビューまわりとインターフェイスが一新され、それに伴って挙動が変わっています。
その影響でちらほら聞くのが、「プレビューをリアルタイムで再生できない」という問題です。
もはや映像編集ソフトととしては致命的な不具合ではありますが、2015年4月のアップデートからまだ引き続いている問題です。
完全に解決するものではないのですが、どうもこの問題の元凶は
「現在の時間インジケーター」(Current Time Indicator)にあるようです
なので、画面外に出してあげればOKです。
つまり、リアルタイムで確認するには
・「;」キーでタイムラインを最大まで拡大してから再生する
・「@」(英語版なら「`」)キーでコンポジションビューを拡大する
・プレビューの設定で再生時全画面になるようにする
などなど、隠れる方法をとればOKです。
完全にバッドノウハウの類ですが、お困りだった方は是非お試しあれー
あ、逆に、この問題発生しないという方いたら連絡ください 。
どんな環境だと問題が起きないのか気になります。
adobe CC2015 CC2014でsure targetを使うと、カメラが機能せず、レイヤーの位置がズレてしまいます。
CC2014,CC2015でsure targetは利用できるのでしょうか?
suretargetが使えず、困っています。
回避策がこちらにありました。(ちゃんと直して・・・)
https://forums.creativecow.net/thread/2/1070769
私も同じく、リアルタイムで走ったり走らなかったりの症状があります。
記事のやり方ではなおらず、レンダーキューウインドウを最下部にする方法でもダメでした。
ですが私の場合、マウスポインタが何かしらのパラメーターの上を移動している時に
再生の乱れが起きているようで、
マウスポインタを動かさずにいると、リアルタイムで再生できました。
パラメーター(マウスオーバーでハイライトされる項目。レイヤーモードやツールボタン等)
の上に触れなければマウスポインタは動かしていてもリアルタイムで再生できています。
Mac Pro
MacOS X El Capitan 10.11.3
Adobe AE CC2015