「ファイルを収集」を擬似的に行うスクリプトです。
標準機能で「ファイル>ファイルを収集」を選択した場合、プロジェクト解析、収集データ出力からAEPの再読み込みまでの待機時間が発生してとてもストレスです。ファイル収集の正体はaepと同名のRDF.txt(Render Control File)ファイルの出力なので、AEスクリプトのファイルに文字を書き込むメソッドを使ってダイレクトに出力してやります。甘々な設計ですがファイル収集に関するドキュメントの数がネット上に少なく、自分も困っていた時期が長かったのでこちらに掲載させて頂きます。名前のRenderBirdはもう少し大きめのレンダリング支援スクリプト。v0.1はそのファイル収集~の部分を切り出したものです。AfterEffects CS3 (winXP32bit) でのみ動作確認しています。
ご指摘、要望などありましたらコメントやメールにて宜しくお願いいたします。m(_ _)m
以下は特徴です。
①手動で収集先のファイルパスを編集する必要があります。
14〜15行目
var shsh_LocationPath=”//hoge3/hoge2/hoge1″;//収集先のパス
var maxmachine=”5″;//マシンの最大数
②「プロジェクト名+”_RQ”」でフォルダやAEPを収集します。
こちらも必要に応じて編集して下さい。
28~36行目
var projectName=app.project.file.name.substr(0,app.project.file.name.length-4);
//現在のプロジェクトファイルのパス
var moto_fileObj = new File(app.project.file);
//収集フォルダ・AEP、RCF.txtの名前
var shsh_Base = projectName + “_RQ” ;
③「レンダーキューが存在しない場合」若しくは「”ファイルの収集”先に②で設定したフォルダが既に存在した場合」はその場でスクリプトを中断します。
いずれもっとスムーズな回避方法を追加する予定です、、が、今はまだですごめんなさい。
改変、シェア歓迎です。
何よりアイディアの元となったレンダー保険君を作成された、デジタルぬらりひょん様と便利なリファレンスサイトを運営されているKFuRuhata様に感謝!
【追伸5月2日】
常に最新のバージョンを確認頂ける様にダウンロードリンクをスクリプト本体から
ダウンロードフォームへ変更致しました。宜しくお願い致します。
ダウンロード
新着記事 : ファイルを収集するスクリプト「Renderbird」v0.1 http://tinyurl.com/d85qrc
新着記事 : ファイルを収集するスクリプト「Renderbird」v0.1 http://tinyurl.com/d85qrc
ファイルを収集するスクリプト「Renderbird」v0.1 | AEP Project http://tinyurl.com/cmhuoz ミスめっけです。パネル化できるv0.2近日出します。
ファイルを収集するスクリプト「Renderbird」v0.1 | AEP Project http://tinyurl.com/cmhuoz ミスめっけです。パネル化できるv0.2近日出します。
リンク先をスクリプト直から自分のダウンロードホームへ変更しましたので宜しくお願いします。v0,2〜の記事は改めてm(_ _)m| ファイルを収集するスクリプト「Renderbird」v0.1 | AEP Project http://tinyurl.com/cmhuoz
リンク先をスクリプト直から自分のダウンロードホームへ変更しましたので宜しくお願いします。v0,2〜の記事は改めてm(_ _)m| ファイルを収集するスクリプト「Renderbird」v0.1 | AEP Project http://tinyurl.com/cmhuoz